着装タイムアタック!~キャミソールワンピース編~
PMⅡ 3D Channel
- レポート
今回お届けするのは、着装してみた!タイムアタック~キャミソールワンピース編~です。
このようなデザインを3Dにするには、何分かかるの?どんなコツがあるの?というのをご紹介していきます!
1.デジタルトワルができるまで
こんな感じで操作していきました!所要時間は約12分でした!
着装のコツ ~配置エリアを使いこなそう~
スカート配置って?
「配置」では、配置エリア(=薄い膜)の上にパーツを置いていきます。
この時とき、脚のあるボディを選択すると、脚が分かれた状態の配置エリアが表示されます。
パンツを配置するときは、この状態で操作を進めていけばよいのですが、スカートやワンピースの場合は、うまく配置ができません。
そこで利用するのが、「スカート配置」です。
「スカート配置」にチェックを入れて、「適用」を押すと、配置エリアの股の部分が変更されます。
※「スカート配置」のON/OFFで配置が初期化されるので、一番最初に操作してください。
丈の長いシャツや、コートなどを着せ付ける場合にもこの操作を行うことをおススメします!
幅広パーツの配置は?
幅広のパーツを配置すると、配置エリアに巻き付いてしまったり、配置したい部分から大きくはみ出したり、重なる部分が多くなったりしてしまいます。
このまま縫合処理を行うと、形状を整えるのに、かなり時間がかかります。
これを回避するために、配置エリアを調整してみましょう!
配置エリアを変更する場合は、「適用」を押さないと反映されません。ご注意ください!
配置エリアを最大にしても、解消しない場合は配置モードを「平面」にしてください。
3.まとめ
- 配置エリアを調整して、シミュレーションをスムーズにする!
詳しい手順を紹介している動画も、ぜひチェックしてみてください!