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【終了】大野順之助氏 アパレル工業新聞連載２００回突破記念特別パターンセミナーと懇親の集い

概要

アパレル工業新聞に長期連載中の「大野順之助からのメッセージ～パターンに対する概論」が200回を突破しました。

大野氏は日本のアパレル業界に"立体裁断"を普及させた、文字どおり"パターンの世界のレジェンド"であり、現在、株式会社アミコファッションズ社長を務めています。
この連載は1989年4月1日号からスタートし、34年以上経った今でも隔月で継続中で、しかも休載は一度もなく2023年12月1日号で207回に達しています。アパレルのパターンシリーズでは、まさに"ギネス"級の連載といえます。

株式会社アパレル工業新聞社は、この200回突破記念として、2024年2月10日(土)午後1時～5時、東京・千代田区飯田橋のホテルメトロポリタン・エドモンドで「大野順之助からのメッセージ～200回突破記念特別パターンセミナーと懇親の集い」を開催します。

特別パターンセミナーのテーマは「最初にパターンありき―ドレーピングで今風のラグラン袖をつくる」。
パターンメーカーを悩ます一つがラグラン袖ですが、大野氏がドレーピングで早く、今風のシルエットを作り出す実演を行います。
最近導入が進みつつある3Dですが、重要になるのはパターンの精度です。今回は製作したラグラン袖のパターンを株式会社キイヤが「3Dボディフォーム」シリーズで新開発した「ミス10」を使って、東レACS株式会社の「パターンマジックⅡ3D」と株式会社ユカアンドアルファの3D着装シミュレーションソフト「CLOエンタープライズ」にそれぞれ着装し、大野氏が3D検証を行います。

さらに、株式会社アミコファッションズと株式会社キイヤのコラボ企画で開発された「ミス10」専用のヘッドフォームを使って、フード付きのアイテムのパターンをご紹介します。
特別パターンセミナー終了後には、大野氏を囲んで懇親会を行います。
アパレル業界の新春の交流の場にもご活用ください。みなさまのご参加をお待ちしています。

【特別記念セミナーのテーマ】
「最初にパターンありき―ドレーピングで今風のラグラン袖をつくる―
・大野順之助氏によるラグラン袖のドレーピング実技
・製作したパターンで3D検証
・ヘッドフォームの使い方の提案
・大野順之助氏を囲んで懇親の集い

【お申し込み】
「詳細・申込書」をダウンロード、記載先へメールまたはFAXでお送りください。
締め切り：2024年2月2日(金)

【会費】
10,000円(税込) ※当日現金でのお支払いとなります

お問い合わせ先

株式会社アパレル工業新聞社
TEL：03-3513-7931
FAX：03-3513-7935
E-mail：info@apako-news.com