2016年7月1日
東レACS株式会社
「企業向けクレアコンポⅡクラウドサービス」にマーキングソフトを追加しました
～縫製工場もクラウドでアパレルCADサービスが使えます～
東レACS株式会社（本社：東京都港区、社長：多田明博、以下東レACS）は7月4日より、国内・海外に提供しているアパレルCADサービス「企業向けクレアコンポⅡクラウドサービス」(以下クレアクラウドサービス）で最新マーキングソフト"クレアコンポⅡMARKER MAGICⅡ"の契約を開始いたします。
いままでのクレアクラウドサービスで契約できたのは、要尺計算ができる"MARKER MAGICⅡNote"だけでしたが、今回の"クレアコンポⅡMARKER MAGICⅡ"は、要尺計算に加え、裁断現場で必要な自動裁断機（CAM）に接続ができます。
クレアクラウドサービスは初期投資やサーバー運用負担を軽減できるため、国内、海外の縫製工場での導入がしやすく、業務効率化を実現するために最適なアパレルCADサービスです。
2014年に発売開始した"クレアコンポⅡ"シリーズは、今年4月に Windows 10 対応のVer.3をリリースしました。クレアコンポとのデータ互換も確保し、お客様がお持ちのクレアコンポ・データは将来にわたり安心して活用していただけます。
「企業向けクレアコンポⅡクラウドサービス」の概要は下記のとおりです。
記
１. 商品名
企業向けクレアコンポⅡクラウドサービス
英語名：CREACOMPOⅡcloud services for Enterprise(海外版クレアクラウドサービス)
略 称：クレアクラウドサービス
２. 商品特長
（１）実寸マーカーでのCAM接続が可能
（２）24時間稼動(日本時間0:00～24:00)で、海外工場でも利用可能
（３）Windows 10 にも対応したクレアコンポⅡの最新バージョンを提供
（４）アパレルCADシステムの維持管理負担を大幅に軽減
（５）初期投資を抑えられる年単位の利用契約
（６）クラウド(AWS)上のデータベースにデータを保管
（７）クレアコンポ・データとのデータ互換性を確保
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